会員の皆さまへのお知らせ
宮崎身障協会作品展は、回を重ね２９回目となり盛会のうちに終了しました。
会期は、１１月１７日（日）１０：００～１６：００でしたが、開場と同時にたくさんの市民を含めた来場者でにぎわいました。絵画、写真、園芸・盆栽、手芸・服飾など合わせて１１２名の方の出展で４９３点の作品が展示されました。また、野菜類の出展もあり即売されました。
共同作品は、本年度は、宮崎北支部、花山手支部から出展されました。さらに、各クラブの紹介パネルも今回あたらしく登場しました。
１０月２０日（日）に行われました環境美化作業は、昨年度よりも１０名以上多くのみなさんで驚きました。５５名もの参加でした。会館周辺の側溝の土あげや網戸の張替え、ガラス拭きや窓のレールのそうじ、シートふき、たたみふき、庭木の剪定、各所に置いてある自販機とその周辺など幅広く清掃活動を行いました。
素晴らしくきれいになりました。お疲れ様でした。
９月２２日（日）に生目の杜運動公園はんぴドームで開催。朝からボランティの学生、体育指導員の協力もあって盛大に行われました。昨年度により改善が図られており障害に応じていろいろな競技に参加することができと喜びの声が聞かれました。
もっともっと多くの障害者が顔を見せてくれるといいなあ。家から外へ出てみよう。
９月８日（日）恒例の親善スポーツ交流会に選手、役員合わせて約５０名が鹿児島市へ出かけました。競技種目は、卓球、ゲートボール、グラウンドゴルフ、卓球バレー、ふうせんバレーの５種です。祇園の洲公園での開会式に続いて、各競技会場へ移動して競技。
競技の後は、交流会（閉会式を含む）でした。成績発表では、残念ながら総合優勝は鹿児島市身障協で、優勝旗を奪い返されました。
例年の行事なので、おたがい顔見知りも多く再開を喜ぶさがたがあちこちで見られました。
お疲れさまでした。
３月３日（日曜）に行われた清掃奉仕に約５０名弱の会員のみなさんが参加して行われました。昨年よりも十数名も多く参加いただきました。
球場２階ロビーを主におこないましたが、はとのふんなどで汚れていて簡単には仕事が進まないところもありましたが、協力できれいになりました。障がいのあるひともそれなりに工夫してがんばっていました。
