2月16日(日)に開催されました会員研修会は、会員や会員以外の方々も参加されました。福祉会館いっぱいになりました。
講演会とアトラクションが10時から開催されました。演題「満足でござった さらばでござる ~一度切りを生きる」で、自分の体験からくる味わい深い話をしていただきました。アトラクションでは、鼓の舞(ちじんのまい)によるエイサーの演奏がありました。太鼓の音と威勢のいい踊りがエネルギッシュで、私たちに若さと元気さを与えてくれました。
教養講座は、「陶芸教室」です。この日は、粘土で作るだけです。
講師の先生は、昨年度に引き続き有島先生です。今年度は、粘土で作る時間が1回分多くなりました。
何をつくるか構想を練っておきましょう。その場で考えてもいいですが、なかなか思いつかないものです。例えば、お皿、カップ、人形、動物、鳥、犬、ねこ、花瓶………。
決めておくと、つくるものに合わせて葉っぱ、びん類、ボウル、ガーゼ、みかんネット等いろいろ持ち込めます。(先生もいろいろ準備されてますけど………。)
乾燥して素焼きは、先生にお願いします。
※参加料は、粘土、素焼きを含めて1,600円が必要です。